H28年度茨城県公立高校入試の倍率が確定しました!!

茨城県の高校の倍率が確定しました。

 

鉾田一高 定員280名 志願者309名 ➡301名 8名減 倍率1.08

少々倍率が高かったのか、8名ほど志願先を変更しましたね。例年より少ないかなと思います。

 

鹿島高校 普 定員240名 志願者247名 ➡251名 4名増 倍率1.05       

      情報 定員 40名 志願者59名 ➡48名 11名減 倍率1.20

普通科は倍率が低かったからか、増えましたね。情報はさすがに多かったのか、減りましたね。

それでも、情報科は例年に比べて多いですね。

 

麻生高校 定員200名 志願者201名 ➡202名 1名増 倍率1.01

結局、例年通りかなと思います。全員合格するかもしれませんね。

 

波崎柳川高校 定員120名 志願者数93名 ➡103名 10名増 倍率0.86

さすがに増えましたね。1学級減でも定員割れをおこしてます。最近の評判の悪さが原因かなと。

 

鉾田二高 定員280名 志願者数282名 ➡284名 2名増 倍率1.01

途中経過では2名減だったのですが、その後4名増えて結果2名増になりました。

 

神栖高校 定員160名 志願者数171名 ➡168名 3名減 倍率1.05

少し減りましたね。柳川に移動したんでしょうね。

 

潮来高校 定員120名 志願者数92名 ➡96名 4名増 倍率0.80

変わらず定員割れですね。

 

波崎高校 普 定員80名 志願者数82名 ➡80名 2名減 倍率1.00

こちらも柳川へ移動したようですね。定員がぴったりになりました。

 

今年も志願先変更で動きがありましたね。

 

大きな動きは毎年ありませんが、今年は柳川の結果でだいぶ動きが出ました。

 

2次募集は、潮来高校、波崎柳川高校でありそうです。

 

ちなみに、定員割れをおこしていても点数が低すぎれば不合格になってしまいますからね。

 

中2の人達は、この動きを見て茨城県の高校入試のことを学んでおきましょう。

 

 

それでは、今日はこの辺で。